建設部 現場レポート① 杭工事

こんにちは、岡山です。
桜も一斉に満開になり、春らしい陽気になってきましたね。


建設部では準備を進めてきた現場が3月中旬に着工になりました!


現在は、杭工事を行っています。


杭工事は、その土地の地盤が軟弱だったり、地盤が建物の重さに耐えられない時に行われます。
もともと日本の地盤は軟弱な場所が多く、地震大国です。
建物が安全に建つために地盤の弱さや災害に負けないような基礎をつくる必要があります。
杭工事は基礎をつくる大切な工程の1つです。


杭を入れる孔(あな)の掘削をしています。

掘削開始


こちらの孔は最終的に34mの深さまで掘るそうです。

掘削20m 土をバケットから出しています
 

掘削が終わると杭打ちになります。
杭の種類や工法も色々あります。
工事環境や地盤の状態によって適切なものを選びます。


こちらの現場では、杭工事の工期は1ヵ月くらいの予定です。


お天気に恵まれ、安全にスムーズに工事が進みますように!

ダイテック社員がお届け致します♪

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